不正の早期発見研究会
正式名称
不正の早期発見研究会
設立年
2009年10月
発起人
- 中西 和幸
- 米澤 勝
- 吉野 晃弘
幹事
米澤 勝 m.yone.0531@gmail.com
2013年の開催日
毎月第4水曜日かその前後
募集状況
募集中
目的・概要
- 企業不正の早期発見手法について研究するために,設立。設立当初より,企業不正の事例研究を中心に,研究会を毎月開催している。
- 毎月の研究会参加者は8名から10名程度で,テーマはその時々の不正事例,判決などのうち,参加者が興味を持ったものを取り上げ,毎回,活発な意見交換を行っている。
今年の研究テーマ
引き続き,不正の早期発見手法の考察を,公開事例をもとに重ねていく予定。
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- 研究会は,メンバーが発表し,それに対して様々な知見・経験を有する他のメンバーが意見を述べる形式で運営している。
- 講師の発表を聞きに来るのではなく,メンバーが相互に講師を務め,参加者がどんどん発言をすることで,CFEとしての研鑽を積む機会を提供したいと考えている。
これまでの主なトピックス等
同じ東京地区で活動している東京不正検査研究会とは随時研究会を共催している。
また,関西不正検査研究会とともに,東西交流会を2011年1月から,毎年1回開催している(2013年1月23日,名古屋で開催)。
ACFE JAPAN 事務局より
研究会へのご参加をご希望の方へ
研究会は、ACFE 会員相互の交流・啓発を目的として設置される非営利の任意団体です。参加をご希望の方は、次の各項目についてご注意・ご留意ください。
- 研究会へのご参加には、ACFE JAPAN の会員 (個人会員、または、法人会員ご所属員) である必要があります。(退会した方や有効期限が切れた方はご参加いただけません。)
研究会は、発起人・幹事の厚意、かつ、非営利で運営されています。幹事や一部の参加者だけに負担が集中したりしないように、参加者は何らかの形で運営に貢献するようにしてください。たとえば、次のような方法が考えられます。(これらに限定されません。)
- 幹事、司会、記録係、連絡係、会場手配などの役割を引き受ける。(分担や持ち回りも考えられます。)
- 講師を引き受ける。
- 題材や話題を積極的に提供する。