みんなで創る不正対応研究会

正式名称

みんなで創る不正対応研究会


設立年

2019 年


期・活動期間

第5期:2023年7月1日~2024年6月30日


発起人・幹事
  • 竹内 朗 (弁護士)
  • 吉田 武史 (弁護士、米国ニューヨーク州弁護士、公認内部監査人)
  • 大井 高志(税理士)[幹事]
  • 大橋 嵩弘(公認会計士)[幹事]

連絡先
  • 小山 啓之 - Mail:koyamah(アットマーク)japanasia.jp
  • 星 多恵 - Mail:hoshi(アットマーク)ipo-house.co.jp

※迷惑メール対策のため「@」を置き換えていますので、(アットマーク)を @ に直してお使いください。


日時・場所

原則、毎月 1 回、 ZOOM を利用して開催
※ 詳細はお問い合わせください。


目的と概要

テーマごとに研究報告を作成し、将来的には研修会や雑誌への寄稿などをしていく予定です。

  • 国際動向を踏まえた不正検査/調査事例・手法
  • 不正検査/調査に関わる法令・会計上の最新論点
  • 不正検査/調査に関する異業種間でのコンセンサスの形成
  • 不正に関する最新法令・手口の研究

など

<2023年度の活動方針>

2022度における研究テーマとしましては、前年度から引き継いでいる

  • 不正の予兆・兆候管理
  • 海外子会社における不正対応

の2つのテーマを主に取り上げておりました。

2023年度においては、上記のテーマを継続して研究し、ACFE JAPAN FRAUDマガジンへの事例研究発表、ディスカッション・ミーティングの開催など、新たな企画を進めています。

2023年度も引き続き、上記研究テーマに取り組みつつ、他の新しい研究テーマについても随時取り組んでいきたいと考えております。


参加条件

参加条件は問いません。

研究会へのご参加を希望の方は、連絡先に次の事項をメールにてお送りください。

  • お名前
  • ご勤務先・ご所属
  • 興味のある項目、研究会への期待、など

備考
  • 2019年に設立された研究会で、本年度で 5期目を迎えます。
  • 現在のメンバーは約 30名で、メンバーの職種は、弁護士、公認会計士、税理士、コンサルタント、内部監査人、公務員など、多様な広がりがあり、北は北海道から、南は九州まで、様々な地域からご参加頂いております。
  • 各回、研究テーマについて、できるだけ多くの方が議論や意見交換に参加できる場を提供することで、メンバー同士の知見を高めるだけでなく、交流を深めることができる環境を創出できるよう努めています。
  • 一つの研究テーマの中では、役割分担の観点から、さらに複数のチームを作ることで、全員が研究テーマの検討に主体的に関与できるよう取り計らっています。
  • 一つの研究テーマの中でも、企画が立ち上がり次第、随時、新チームを立ち上げていますので、どのタイミングでも新規に参加頂きやすい環境となっています。
  • 懇親会、暑気払い、忘年会などの、研究会外での会食の場も、今後、時期をみて、再開を予定しており、研究テーマを離れた、会員同士の相互交流も図っています。

ACFE JAPAN 事務局より

研究会へのご参加をご希望の方へ


研究会は、ACFE 会員相互の交流・啓発を目的として設置される非営利の任意団体です。参加をご希望の方は、次の各項目についてご注意・ご留意ください。

  1. 研究会へのご参加には、ACFE JAPAN の会員 (個人会員、または、法人会員ご所属員) である必要があります。(退会した方や有効期限が切れた方はご参加いただけません。)
  2. 研究会は、発起人・幹事の厚意、かつ、非営利で運営されています。幹事や一部の参加者だけに負担が集中したりしないように、参加者は何らかの形で運営に貢献するようにしてください。たとえば、次のような方法が考えられます。(これらに限定されません。)

    • 幹事、司会、記録係、連絡係、会場手配などの役割を引き受ける。(分担や持ち回りも考えられます。)
    • 講師を引き受ける。
    • 題材や話題を積極的に提供する。
    研究会により方針は異なりますので、どのような形で貢献するのがよいかについては、幹事にご確認ください。