研究会のご案内
概要
- ACFE 会員相互の交流・啓発の機会を拡充することを目的として、CFE 3 名を発起人とする研究会を開設・運営することができます。
- ACFE JAPAN 会員 (CFE 会員、アソシエイト会員、法人会員ご所属員) の方は、研究会に参加することができます。
CPE (継続的専門教育) について
研究会に出席した方には、(休憩時間を除いて) 50 分ごとに会議単位 1 単位 (端数切り捨て) が付与されます。(会議単位は、報告年度ごとに 10 単位まで算入できます。)
CPE (継続的専門教育) の詳細については「CFE 資格維持・継続的専門教育 (CPE) について」をご覧ください。
ACFE JAPAN 研究会運営規程
1. 研究会運営の趣旨
CFE を中心とする ACFE 会員相互の啓発の機会を拡充する。
2. 研究会組成の要件
- CFE 3 名が発起人となる。
- 「研究会設置申請書」(様式1) を協会事務局に提出して承認を受ける。この申請書には次の事項を記載する。
- 研究会名
- 研究テーマ (CFE の専門知識・スキルの向上に資する内容とする。)
- 発起人名 (氏名) と会員番号
3. 運営のルール
- 幹事 2 名以内を選出する。
- メンバーは、原則として ACFE 個人会員、もしくは、ACFE JAPAN 法人会員の所属員とする。
- 活動期間は、1 年以内の任意とし、最低 3 回以上会合をもつ。
- 活動期間終了後 1 か月以内に、「研究会出席者リスト兼議事録」(様式2)・「研究会 CPE 報告書」(様式3) により、次の資料を事務局に提出する。
- 各会合の開催通知 (Eメールによる通知のコピーでも可)
- 各会合への出席者 (自署による)
- 各会合の議事録
- 各会合における配布資料一式
- 研究会はメンバーの自主運営とし、運営に際して諸経費が発生する場合は、メンバーの合意のもと必要に応じて自己負担とする。
- 研究会として収益をあげてはならない。また、メンバーから上記運営実費以外の金銭 (年会費等) を集めてはならない。
4. CFE の継続的専門教育 (CPE) 単位の認定
上記 (項目) 2.・3. に準拠した研究会会合への出席者には、ACFE が定める「CPE に関する規程」に基づいて CPE 単位 (会議単位) を付与する。(※ 年間 (報告年度ごとに) 10 単位が上限となる。)
参考:CPE に関する規程 [抜粋]
Ⅱ.CPE 単位の取得方法
2.CPE 単位の種類
会議単位(上限:CPE 10 単位/年)
一定の要件を満たす会議への出席時間は、年間 CPE 10 単位を上限に申請できる。
「一定の要件」とは、
- 正式な議長・発言者 (speaker) が設けられているか
- 公認不正検査士の能力向上に直接関連しているか
のいずれかをいう。会議単位 1 単位を申請するには、最低 50 分間の会議が必要となる。昼食、休憩、懇親会、準備、商談などの時間は除外される。
以上。
様式類
「研究会設置申請書」(様式1) | Microsoft Word 形式 |
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「研究会出席者リスト兼議事録」(様式2) | Microsoft Word 形式 |
「研究会 CPE 報告書」(様式3) | Microsoft Excel 形式 |
- 2019/05/22 に様式を全面刷新しました。これ以後に設置する研究会につきましては、ここに掲載した様式をご使用ください。
- 2019/05/22 以前に設置された研究会につきましては、旧様式で提出していただいても構いません。