憂国の会計・監査・ガバナンス
- 発行
- 2024年10月11日 同文舘出版
- 判型
- 四六判 298頁
- 本体価格
- 2,600円(税込 2,860円)
- ISBN
- 978-4495210595 (4495210599)
内容紹介
いま企業で起きているガバナンス・監査・企業会計の様々な事件や問題について、第一人者である著者が、独自の視点から斬る!
新聞や雑誌に掲載されたエッセイをまとめた一冊。
目次
第1部 会計編・原則主義の前提
・会計後進国のツケ
・説明責任を果たすには
……など
第2部 監査編
・監査法人の国際監督機関
・監査法人はスーパーマンか
・背水の陣を敷く監査法人
……など
第3部 ガバナンス編
・第三者委員会のコスト
・性急すぎる女性の登用
・米国型それとも英国型
……など
第4部 教育編
・教育が支える専門資格
・またぞろ専門職大学構想
・大胆な大学改革が不可欠
……など
第5部 社会編
・器の議論の好きな国
・経団連の怪
・五輪ロス克服し新生五輪へ
……など
著者
八田 進二(はった しんじ)大原大学院大学会計研究科教授、青山学院大学名誉教授
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