2018 年 3 月に青山学院大学を退職された八田進二氏は、会計・監査研究の第一人者として永く活動してこられました。その実績から同校の名誉教授の称号を授与され、この 4 月からは大原大学院大学の教授に就任され益々ご活躍中です。また、金融庁企業会計審議会の委員及び内部統制部会の部会長でもあり、内部統制の分野でも日本における第一人者でいらっしゃいます。
日本の経済社会では、東芝の会計不正事件や、その他の製造業の企業でも品質管理に起因する不祥事が次々に発覚している状況です。ガバナンスや内部統制の視点から見た企業不正・不祥事の現状について、会計・監査研究の第一人者として、また、ACFE JAPAN 評議員会会長としてのお立場から、八田先生に企業不祥事における CFE の役割やその業務の発展の可能性についても広くお話をお伺いします。
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