米国ACFE・米国IIA共同研究
「内部通報制度報告書」
無料
日本語版翻訳記念セミナー
視聴期間
2025年2月20日~3月31日
セミナー概要
米国ACFEと米国IIA共同研究
内部通報制度報告書解説セミナー
~翻訳者・真柳元氏による50分間の深堀り解説~
近年、企業における不正行為の防止や早期発見のため、内部通報制度の重要性がますます高まっています。この度、一般社団法人日本公認不正検査士協会は、米国ACFEとIIAが共同研究し発行した「内部通報制度報告書」の日本語翻訳版を発行いたしました。本セミナーでは、翻訳者である真柳元氏(CFE, CIA, CRMA)を講師に迎え、この報告書の内容を深く掘り下げて解説いたします。
登壇者:真柳元氏
公認不正検査士
(CFE)公認内部監査人 (CIA)公認リスク管理監査人 (CRMA)
主な経歴
元 旭硝子株式会社
(現:AGC株式会社) プロフェショナル、元 ジャパンベストレスキューシステム株式会社 常勤監査役
主な執筆
連載:公認不正検査士の不正調査手法「ビジネス視点の不正対策」(「会計・監査ジャーナル」2019/9-11,
日本公認会計士協会)
主な講演
「内部監査の実務」(日本弁護士連合会, 2018/12)「事例から学ぶビジネス視点の不正対策 -事業会社の永続的価値創造を支える不正対策を考える-」(日本公認会計士協会, 2020/12)
内部通報制度の重要性を日本に広める
米国ACFE本部と米国IIA本部による共同研究「内部通報制度」報告の日本語版発行を記念し、翻訳者である真柳元氏を講師にお迎えし、オンデマンドウェビナーを開催致します。このイベントを通じて、以下の目的を達成したいと考えました。
内部通報制度の重要性を日本に広める
グローバルな視点から、内部通報制度の重要性と最新動向を日本企業に深く理解してもらう。特に、翻訳された報告書の内容を基に、具体的な事例やノウハウを共有することで、実務への活用を促す。
日本企業における不正防止体制の強化
内部通報制度の適切な運用が、企業の不正防止に不可欠であることを強調する。本ウェビナーを通じて、参加企業が自社の内部通報制度を見直し、より効果的な体制を構築するためのきっかけを提供する。
受講メリット
最新の内部通報制度に関する傾向把握
グローバルな企業ガバナンスの動向を捉え、自社の内部通報制度を国際的な水準に引き上げ、企業価値向上に繋げることができます。
自社の内部通報制度の課題解決の一助に
グローバルな視点から内部通報制度を捉え、国際的な基準に沿った体制構築を推進できます。
グローバルスタンダードへの対応
グローバルなビジネス環境において、内部通報制度は企業の信頼性を高める重要な要素です。本セミナーで、最新の知見を習得し、貴社の組織をグローバルスタンダードに適合させましょう。
内部通報制度の課題を解決し、企業の健全な成長の一歩に。
お申込みは
コチラ
視聴期限は
2025年2月20日~3月31日まで
となります。
どなたでも無料でご視聴いただけます。