幅広い人脈形成ができます。
- CFE会員の職業は企業人、公務員、弁護士、会計士、税理士など業種も職種も多種多様です。
- 会員のみが参加できる研究会では、守秘誓約のもと、他では聞けないような不正対策に関する事例や知見の共有が行なわれています。
- 毎年1回開催するカンファレンスでは、会員の親睦会も行われます。
- ACFE会員のみCFE資格を取得する事が可能です。
仕事の幅が広がります。
- 「ACFEによる2015-2016年版「報酬ガイド」によると、米国のCFE資格保有者の年収は、同様の役職にある非保有者と比べて平均23%高い」と報告されています。
- 内部監査、コンプライアンス、人事、総務などの仕事において、不正に対する感度の高い人材を配置することは、非常に重要です。
- 日本では、CFEとして独立開業されている方はまだあまり多くはないですが、弁護士、会計士、税理士、社会保険労務士などの専門資格とあわせることによって、専門性がより明確になります。
- CFE取得者は名刺に記載ができ、社内外に対してのアピールが可能です。
グローバル社会で通用するスキルが身に付きます。
- CFEは、FBIやGAOなどの米国連邦政府機関や世界の大手民間企業において採用されている、世界標準の不正対策エキスパート資格です。
- 150カ国以上、6万人を超える会員を有し、世界で約3万人のCFEが現在活躍しています。
- 海外拠点の監査をする監査部員や監査法人などの活躍も今後期待されます。
- 外国資本(特に金融関係)の会社で勤務する監査部員は、CFEの取得が推奨されるケースが多いです。