日時:2015年6月15日(月)~17日(水)
場所:メリーランド州ボルティモア
「皆さんは、ティータイム('t' time)を取らなければなりません」と月曜日のワーキング・ランチ・セッションでDr. James T. Reeseは次のように述べた。「私はゴルフをしません」と答える方もいるでしょう。しかし、私がお話しするティータイムはそういうことではなく、「"can't"(できません)」の't'を取り除く時間を取りましょうということです。
リース氏は、国際的に知られた作家で、ストレスマネジメント、リーダーシップ、職場の暴力やモチベーションなどの分野でのトレーナーでもある。彼は、人生で最も重要なことに集中し、一直線に目指すことで仕事と家庭のバランスを取ることができると述べた。
FBIアカデミーに勤務していた当時、一人の警官がやって来てこう言いました。「目標設定と自分の仕事と人生のバランスについての先生の講義を聞きました。私は43歳になりますが、こうなりたいと望んだ場所に自分がいないことはわかります」。私が「43歳になった時、どうしていたいと思っていたのですか?」と問い返したところ、「わかりません」ということでした。「よくやりましたね」
「朝、目的をもって起床し、すべきことがある。しかし我々はバランスを忘れがちです。自分が楽しいと思うことをしているうちに、私達のことを楽しいと思ってくれる人のことを忘れてしまいます」と彼は述べた。
「一歩後ろに下がり、どうしたらバランスが測れるか考えたいと思うでしょう。自分自身と自分を頼ってくれる人の両方の満足で測らなければなりません」と、FBI行動科学局で犯罪プロファイラーのパイオニアであったリース氏は述べた。
「皆さんは、ティータイム('t' time)を取らなければなりません」と月曜日のワーキング・ランチ・セッションでDr. James T. Reeseは次のように述べた。「私はゴルフをしません」と答える方もいるでしょう。しかし、私がお話しするティータイムはそういうことではなく、「"can't"(できません)」の't'を取り除く時間を取りましょうということです。
FBIアカデミーに勤務していた当時、一人の警官がやって来てこう言いました。「目標設定と自分の仕事と人生のバランスについての先生の講義を聞きました。私は43歳になりますが、こうなりたいと望んだ場所に自分がいないことはわかります」。私が「43歳になった時、どうしていたいと思っていたのですか?」と問い返したところ、「わかりません」ということでした。「よくやりましたね」
「朝、目的をもって起床し、すべきことがある。しかし我々はバランスを忘れがちです。自分が楽しいと思うことをしているうちに、私達のことを楽しいと思ってくれる人のことを忘れてしまいます」と彼は述べた。
「一歩後ろに下がり、どうしたらバランスが測れるか考えたいと思うでしょう。自分自身と自分を頼ってくれる人の両方の満足で測らなければなりません」と、FBI行動科学局で犯罪プロファイラーのパイオニアであったリース氏は述べた。
「可能性を探る思考とは何でしょうか?何かを行い、達成し、何かになり、応用し、学ぶことができたとしたら何が可能性なのでしょうか?可能性は無限です。私は高校性だった時、もう少しで失読症と計算力障害だと言われました。私は数学は苦手です。本が読めないなら自分で書こうと決めました。7冊の本を執筆し、5冊の教科書の編集に携わりました」
「何かに邪魔されてはいけません。最も楽な抵抗のない道は、人も川も曲げてしまいます。目標を見つめて、正当な方法で手に入れましょう。目標は見出しを持った夢のようなものです。それがどのようにしてバランスを取るかということなのです」
彼はバランスを取る最良の方法は、立派な態度と共に起床し一日中その態度で働くことだと述べた。そのために必要なのは以下のことである。
ジェームス・リース博士 基調講演の動画はこちらから氏 基調講演の動画はこちらから:
https://www.fraudconferencenews.com/home/2015/6/15/39k8j7r6m5cr2mgb6c9j6r30ljore9
ACFE JAPAN 理事長 濱田眞樹人