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企業リスクを低減させるためには、どのような監査活動を行えばよいでしょうか?
不正の未然防止をはじめ、企業に損害を与えうるリスクは随所に存在します。監査役と監査部とで密接に連携をとり、それらに対応していくことが不可欠です。
監査部長として 6 年間で 500 件に及ぶ監査の陣頭指揮を執り、その後、監査役に就任して 120 社にも及ぶグループ全体のリスク マネジメントの状況を監視している講師が、「監査のあるべき姿」や「会社を存続させるためのコンプライアンスのあり方」を中心に、監査業務に携わる方々のヒントとなる考え方や行動様式などについて解説します。
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第2部 |
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日鉄物産株式会社 常勤監査役
1983 年 伊藤萬株式会社 (現:日鉄物産株式会社) に入社。2009 年 同社 繊維企画部 部長、2011年 同社 監査部 部長、2017 年より現職 (同社 常勤監査役)。
日時 | 2020 年 2 月 21 日(金) 13:30~16:30 |
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会場 | アキバプラザ 7F EX ルーム 1 〒101-0022 東京都千代田区 神田練塀町3 |
受講料 | ACFE 会員 11,000 円、一般 16,500 円 (いずれも消費税 10% を含む) |
CPE | 3 単位 (不正検査 (損失防止))(うち最大 1 単位を倫理として使用可) |