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このセミナーは、2013年12月4日実施のACFE JAPANセミナー「緊急時のリスクマネジメント」を最近の事例も踏まえてバージョンアップしたものです。
近時、トラブルが発生した際の対応の不手際による、いわば二次的不祥事とでもいうべき現象がまだまだ散見されます。以前よりは改善されたとはいえ、気になる事例は少なくありません。このダメージを防ぐには、様々なステーク・ホルダーを想定した緊急事態への準備をしておくことで、回避することが可能です。
本セミナーでは、実際にトラブルが発生した場合の企業の対応を中心に、単なる法律の解説を超えて、実践的な危機管理の手法について解説致します。
平成4年4月 住友海上火災保険株式会社(現三井住友海上火災保険株式会社)に就職(平成5年3月まで)
平成7年4月 弁護士登録(第一東京弁護士会会員となる) 当事務所入所
平成19年4月 第一東京弁護士会総合法律研究所会社法研究部会部会長就任(平成23年4月まで)
平成22年4月 CFE(Certified Fraud Examiner:公認不正検査士)資格取得
平成22年5月 株式会社レナウン社外取締役(独立役員)に就任
平成24年4月 国分寺市オンブズパーソンに就任
平成24年6月 オーデリック株式会社社外監査役就任(現任)
「企業不祥事と対応【事例検証】」(清文社・編共著)
「架空循環取引 法務・会計・税務の実務対応」(清文社・共著)
「【Q&A】大規模災害に備える企業法務の課題と実務対応」(清文社・編集代表)
「企業不祥事インデックス」(商事法務・共著)
日時 | 2016年3月10日(木)14:00~17:00 |
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会場 | 田中八重洲ビル2階会議室 東京都中央区八重洲1-5-15 |
受講料 | ACFE会員 10,800円、法人チケット2枚 一般16,200円 (消費税込) |
CPE | 3単位 |