このセミナーは終了しました
最近の会計不祥事事案の特徴とされる、不正の手口の複雑化、不正実行の長期化、不正の影響額の巨額化の傾向は循環取引にもあてはまります。本セミナーでは、循環取引に関する訴訟を多数担当してきた弁護士の知見をベースとして、循環取引についての判決や調査報告書を題材として、循環取引の多様な実態を分析するとともに、循環取引の兆候を早期に察知し、防止するための対応策を整理し、解説します。
東京霞ヶ関法律事務所 パートナー弁護士
平成4年4月弁護士登録(第二東京弁護士会)
日本私法学会、日本内部統制研究学会、国際取引法学会、デジタルフォレンジック研究会等所属
現在、上場企業の社外監査役を務める
日時 | 2014年12月4日(木)14:00~17:00 |
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会場 | 田中八重洲ビル 2階 会議室 東京都中央区八重洲1-5-15 |
受講料 | ACFE会員 10,800円、法人チケット2枚 一般16,200円 (消費税込) |
CPE | 不正調査 3単位 |