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不正調査にあたり、不正に気付く、リスクに気付くことはもっとも大切なことであり、そのためにトレーニングを積む必要があります。
しかし不正に気付いたとしても、それを「口に出す」ことは可能でしょうか?あなたの気づきは「おかしい」と口に出さねば、誰も共感してくれないのです。
他人と不正リスクを共感するためには、倫理意識の向上こそ重要なのです。
1. | 経営学からみた企業のガバナンス、内部統制 |
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2. | 経営管理の手法としてのハード(規則)とソフト(倫理) |
3. | 法律専門職と会計専門職の「職業倫理」 |
4. | ディスクロージャー制度の限界と倫理による補完 |
5. | 行為規範としての倫理とソフトローの世界 |
6. | グローバル、ダイバーシティ社会における説明責任と倫理 |
日時 | 2012年7月21日(土) 14:00~17:00 |
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会場 | 大阪市中央区本町3-3-5 TSURUYAホール 第2会議室 |
受講料 | ACFE会員10,000円、法人チケット2枚、一般15,000円(消費税込) ※ 同日午前開催のACFEセミナー「AIJ投資顧問事件とポンツィ・スキーム」と同時申込みの場合は、ACFE会員 18,000円、 一般 25,000円(消費税込) |
CPE | 3単位 |