本年度 (2023年度) の法人会員様向け勉強会につきまして、下記の内容にて実施いたしますので、ご案内申し上げます。
CFE (公認不正検査士) や不正検査に携わる方はもちろん、テーマに関連する業務に携わる方やテーマにご興味のある方にも、ご案内・お誘い合わせのうえ、ご参加 (ご視聴) いただけましたら幸いです。
テーマ | 不正調査における取調べ技法 |
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プログラム | 第1部 講義の目的と目標 第2部 ヒアリングの手法 第3部 取調べ(調査面接)の手法 |
対象 | テーマ・内容にご興味・ご関心のある方は、法人会員所属員の方であれば、所属部署・担当業務を問わず、どなたでもご参加いただけます。 |
視聴期間 | お申込み完了後 2 週間以内、かつ、2024年3月31日(日)までに、完了させること。 |
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形式 | ウェブセミナー |
申込受付 | 2024/2/1(木)~2024/3/29(金)オンデマンド配信 |
講師 | 越智 啓太(おち けいた) 氏 法政大学 文学部心理学科 教授臨床心理士 |
CPE | 合計3単位(不正検査) |
テーマ:データ監査で不正の兆候を捉える | ||
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アジェンダ | 内 容 | |
1 | 講義の目的と目標 | 今回の対象/今回の目的/習得目標 |
2 | ヒアリングの手法 | 原則とセッティング/調査面接は会話とは違う/調査面接≠会話 /聴取場面の設定/面接場所の設定/緊張コントロール/着席場所の設定/調査側スタッフの人数/聞き手はひとりが原則/船頭多くして船山に登る/聴取の準備 /聴取の準備(例) |
3 | 取調べ(調査面接)の手法 | 取調べの方法/取調べの目標 /着席場所の設定/対決モード/問題解決モード/対決モードを回避させるひとこと /自供に導く面接/自供のメカニズム/自供抵抗/なぜ否認をするのか/失うものの大きさと自供抵抗/罪回避可能性と自供抵抗/説教はしない /自供促進要因 |
*上記のアジェンダの詳細は配信時に変更になる可能性がございます。ご了承ください。
オンラインで開催します。
次の手順に従いご受講ください。
マイページへの登録の際には「法人会員番号」を入力する必要がありますので、「法人会員番号」は法人会員ご担当者様に確認ください。
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