本年度 (2022年度) の法人会員様向け勉強会につきまして、下記の内容にて実施いたしますので、ご案内申し上げます。
CFE (公認不正検査士) や不正検査に携わる方はもちろん、テーマに関連する業務に携わる方やテーマにご興味のある方にも、ご案内・お誘い合わせのうえ、ご参加 (ご視聴) いただけましたら幸いです。
テーマ | 不正対策とデータガバナンス 不正に対する平時の準備と有事の際の迅速かつ的確な対応を行うために、不正対策とデータガバナンスについて解説します。 |
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プログラム | ・Ⅰ部 アクセスコントロールと不正 ・Ⅱ部 インシデントを見据えたデータガバナンス態勢の構築 ・Ⅲ部 不正発覚時のデジタルフォレンジック調査におけるAI活用 ・Ⅳ部 サイバーセキュリティ |
対象 | テーマ・内容にご興味・ご関心のある方は、法人会員所属員の方であれば、所属部署・担当業務を問わず、どなたでもご参加いただけます。 |
Ⅲ部 不正発覚時のデジタルフォレンジック調査におけるAI活用
視聴期間 | お申込み完了後 2 週間以内、かつ、1月24日までに完了させること。 |
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形式 | ウェブセミナー |
申込受付 | 2022/12/7(水)~2023/1/17(火)オンデマンド配信 |
講師 | Romand La 氏 PwCアドバイザリー合同会社/シニアマネージャー |
視聴時間 | 50分 |
CPE | 合計1単位(不正検査) |
Ⅲ部テーマ: 不正発覚時のデジタルフォレンジック調査におけるAI活用 | ||
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アジェンダ | 内 容 | |
1 | デジタルフォレンジックの重要性 | デジタルフォレンジックが求められる場面、日本企業への影響を解説 |
2 | 不正予防におけるAI活用:メールモニタリング | 不正が拡大する前の防止策として、AIを活用したメールモニタリングの概要と利点を紹介 |
3 | 不正発覚時のデジタルフォレンジック調査の流れ | デジタルフォレンジック調査の進め方、要件について解説 |
4 | デジタルフォレンジック調査におけるAI活用例①:TAR技術 | デジタルフォレンジック調査の要件を満たしながら作業を効率化するための技術の例として、Technology Assisted Reviewを紹介 |
5 | デジタルフォレンジック調査におけるAI活用例②:AI画像分析 | デジタルフォレンジック調査の要件を満たしながら作業を効率化するための技術の例として、AI画像分析を紹介 |
*上記のアジェンダの詳細は配信時に変更になる可能性がございます。ご了承ください。
オンラインで開催します。
次の手順に従いご受講ください。
マイページへの登録の際には「法人会員番号」を入力する必要がありますので、「法人会員番号」は法人会員ご担当者様に確認ください。
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