2021年度 第1回・法人会員様向け勉強会のご案内（受付終了）
2021年11月1日2021年度 第3回・法人会員様向け勉強会のご案内
2022年2月28日
- 第2回目の法人会員様向け勉強会の実施が決定しました（2021年12月14日更新）
- 予告なく内容を変更する場合がございます。
- 法人会員様向け勉強会のご受講には、受講用コードが必要です。(受講用コードをお持ちでない方は受講できません。)
- 受講用コードは、ACFE JAPAN 法人会員ご担当者様にお送りしておりますので、お受け取りになり、お申込みください。
- 2022年3月までに複数回の収録コンテンツ視聴型の法人会員様向け勉強会（合計8単位以上）を予定しております。日程が決まり次第、順次ご案内いたします。
- 同じタイトルを二重にお申し込みされた場合など、CPE単位取得証明書が重複して発行された場合は、そのうちの1通のみが有効となります。
本年度 (2021年度) の法人会員様向け勉強会につきまして、下記の内容にて実施いたしますので、ご案内申し上げます。CFE (公認不正検査士) や不正検査に携わる方、テーマに関連する業務に携わる方やテーマにご興味のある方にも、ご案内・お誘い合わせの上、ご参加 （ご視聴） いただけましたら幸いです。
テーマ・対象
| テーマ | 製造業における品質不正と海外子会社対応 |
|---|---|
| 対象 | テーマ・内容にご興味・ご関心のある方は、法人会員所属員の方であれば、所属部署・担当業務を問わず、どなたでもご参加いただけます。 |
| 形式 | ウェブセミナー |
日時・会場・内容
Ⅰ部：品質不正事案の傾向と発覚時における調査手法の概要
| 構成 | 動画＋アンケート (あわせて 1 時間程度) |
|---|---|
| 申込受付 | 2022/1/19（水）～2022/3/2（水）オンデマンド配信 |
| 視聴期間 | お申込み完了後 2 週間以内、かつ、2022/3/8(火) までに完了させること。 |
| 講師 |
上野 俊介 氏 PwCアドバイザリー合同会社／フォレンジックサービス ディレクター |
| ＣＰＥ | 1単位（不正検査） |
内容
| Ⅰ部テーマ： 品質不正事案の傾向と発覚時における調査手法の概要 | ||
|---|---|---|
| アジェンダ | 内 容 | |
| 1 | 近年の品質不正の傾向 | 近年の品質不正事例と発生状況を考察 |
| 2 | 品質不正の調査手法 | 不正が発覚した際の実態解明手法を、調査範囲の決定、リスクポイントの洗い出し、リスク要因例といった内容に分けて解説 |
| 3 | 品質不正の原因と再発防止に向けた取組 | 発覚した品質不正をどのように再発防止策に繋げるかといった内容について説明 |
Ⅱ部：海外対応も見据えた調査とデータガバナンスの実務
| 構成 | 動画＋アンケート (あわせて 1 時間程度) |
|---|---|
| 申込受付 | 2022/2/2（水）～2022/3/16（水）オンデマンド配信 |
| 視聴期間 | お申込み完了後 2 週間以内、かつ、2022/3/22(火) までに完了させること。 |
| 講師 | 奈良 隆佑 氏 PwCアドバイザリー合同会社／フォレンジックサービス ディレクター 姚 斌建 氏 PwCアドバイザリー合同会社／フォレンジックサービス シニアマネージャー |
| ＣＰＥ | 1単位（不正検査） |
内容
| Ⅱ部テーマ： 海外対応も見据えた調査とデータガバナンスの実務 | ||
|---|---|---|
| アジェンダ | 内 容 | |
| 1 | 海外対応も見据えた調査における論点 | 品質不正発生時に、特に海外で発生しうる当局対応や民事訴訟を見据えた調査方法、eディスカバリーを含むデータマネジメントに関わる実務について解説 1-1：eディスカバリー対応の実務 1-2：商流分析調査の紹介 |
| 2 | データガバナンス体制構築の実務 | データガバナンスの重要性と全体像（管理・運用・統制）について解説 |
| 3 | テクノロジーを活用した不正検知・予防のご紹介 | テクノロジーを活用した不正検知・予防における取り組みを実例に基づいて解説 |
Ⅲ部：反贈収賄コンプライアンスにかかる最新の動向～米国での政権交代を受けて
| 構成 | 動画＋アンケート (1 時間程度) |
|---|---|
| 申込受付 | 2022/2/16（水）～2022/3/30（水）オンデマンド配信 |
| 視聴期間 | お申込み完了後 2 週間以内、かつ、2022/4/5(火) までに完了させること。 |
| 講師 | 松﨑 尚子氏 PwCアドバイザリー合同会社／フォレンジックサービス ディレクター |
| ＣＰＥ | 2単位（不正検査） ※但し、Ⅲ部およびⅣ部の受講完了後に発行 |
内容
Ⅳ部：M&Aにおける不正リスクデューデリジェンスと買収後の不正兆候モニタリング
| 構成 | 動画＋アンケート (1 時間程度) |
|---|---|
| 申込受付 | 2022/2/16（水）～2022/3/30（水）オンデマンド配信 |
| 視聴期間 | お申込み完了後 2 週間以内、かつ、2022/4/5(火) までに完了させること。 |
| 講師 | 平尾 明子 氏 PwCアドバイザリー合同会社／フォレンジックサービス ディレクター |
| ＣＰＥ | 2単位（不正検査） ※但し、Ⅲ部およびⅣ部の受講完了後に発行 |
内容
| Ⅳ部テーマ：M&Aにおける不正リスクデューデリジェンスと買収後の不正兆候モニタリング | ||
|---|---|---|
| アジェンダ | 内 容 | |
| 1 | 企業買収における贈収賄リスク | コンプライアンスＤＤの重要性、贈収賄リスクの事例、 M&Aにおける贈収賄リスクへの対応ポイント等を解説 |
| 2 | M&Aにおける不正リスクデューデリジェンス | 日本企業が直面する不正リスクと各不正リスクDDのアプローチ解説 |
| 3 | 買収後の不正兆候モニタリング | モニタリング、コンプライアンス実査、不正兆候検知データ分析等の解説 |
※Ⅲ部、Ⅳ部はまとめて1コースとなります
会場について
オンラインで開催します。
備考
- 日時・内容は、予告なく変更する場合がございます。
- 具体的な事例を含むなど、提供元の事情により資料を提供できない場合がございます。
参加条件・そのほか
- ACFE JAPAN 法人会員のご所属員であること。
ACFE JAPAN 法人会員のご所属員であれば、ACFE・ACFE JAPAN 会員ではない方や CFE ではない方もご参加いただけます。 - 回ごとに、プレミアム法人会員は 5 名様まで、エントリー法人会員は 3 名様まで、それぞれご参加いただけます。
- ご所属法人の「ACFE JAPAN 法人会員ご担当者様」より受講用コードをお受け取りになりお申込みください。
お申込み・ご視聴の手順
次の手順に従いご受講ください。
- ご所属法人の ACFE JAPAN 法人会員ご担当者様より受講用コードをお受け取りください。(受講用コードがないとお申込みを完了できません。)
- ご自身のマイページから、「コンテンツ／販売物」ボタンをクリックして、受講用コードを入力の上、お申込みをしてください。
- お申込みが完了すると、お申込完了メールが届き、通常 1 時間以内に受講のご案内メール「ACFE JAPAN ウェブ ラーニング：コースご受講の準備ができました」がお手元に届きますので、こちらをご覧になり、視聴期限をご確認の上、受講ください
マイページへの登録の際には「法人会員番号」を入力する必要がありますので、「法人会員番号」は法人会員ご担当者様に確認ください。
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