本年度 (2022年度) の法人会員様向け勉強会につきまして、下記の内容にて実施いたしますので、ご案内申し上げます。
CFE (公認不正検査士) や不正検査に携わる方はもちろん、テーマに関連する業務に携わる方やテーマにご興味のある方にも、ご案内・お誘い合わせのうえ、ご参加 (ご視聴) いただけましたら幸いです。
テーマ | 不正対策とデータガバナンス 不正に対する平時の準備と有事の際の迅速かつ的確な対応を行うために、不正対策とデータガバナンスについて解説します。 |
---|---|
プログラム | ・Ⅰ部 アクセスコントロールと不正 ・Ⅱ部 インシデントを見据えたデータガバナンス態勢の構築 ・Ⅲ部、Ⅳ部については、順次公開予定 |
対象 | テーマ・内容にご興味・ご関心のある方は、法人会員所属員の方であれば、所属部署・担当業務を問わず、どなたでもご参加いただけます。 |
Ⅰ部 アクセスコントロールと不正
構成 | 動画+アンケート (あわせて 1 時間程度) |
---|---|
申込受付 | 2022/6/29(水)~2022/8/10(水)オンデマンド配信 |
視聴期間 | お申込み完了後 2 週間以内、かつ、2022/8/16(火) までに完了させること。 |
講師 | 中山 崇氏 PwCあらた有限責任監査法人 パートナー |
CPE | 合計1単位(不正検査) |
Ⅰ部テーマ:アクセスコントロールと不正 | ||
---|---|---|
アジェンダ | 内 容 | |
1 | 不正のトライアングル | 内部不正の発生要因となる不正のトライアングル(機会、動機・圧力・正当化)について解説 |
2 | アクセスコントロール | アクセスコントロールとは何か、アクセスコントロールの不備を原因とした事例を交えて解説 |
3 | 情報システム部門とユーザー部門が管理するべき対象 | 情報資産の特定、リスク評価、IT全般統制の整備など、インシデントを見据えて管理するべき対象について解説 |
*上記のアジェンダの詳細は配信時に変更になる可能性がございます。ご了承ください。
Ⅱ部 インシデントを見据えたデータガバナンス態勢の構築
配信期間 | 2022年8月3日~9月20日 |
---|---|
形式 | ウェブセミナー |
申込受付 | 2022/8/3(水)~2022/9/14(水)オンデマンド配信 |
講師 | 姚斌建 (Binjian Yao) 氏 PwCアドバイザリー合同会社/シニアマネージャー |
視聴時間 | 60分 |
CPE | 合計1単位(不正検査) |
Ⅱ部テーマ: インシデントを見据えたデータガバナンス態勢の構築 | ||
---|---|---|
アジェンダ | 内 容 | |
1 | インシデント発生の背景と事例 | コロナ禍において、日本企業では情報セキュリティインシデントが増加。その傾向について解説 |
2 | データガバナンスの重要性 | 企業を守るデータガバナンスの重要性とインシデント発生原因について解説 |
3 | データガバナンス態勢の構築 | データガバナンス態勢の構築について、現状把握を行いガイドラインの規定・運用・社内教育とモニタリングという観点から解説 |
*上記のアジェンダの詳細は配信時に変更になる可能性がございます。ご了承ください。
オンラインで開催します。
次の手順に従いご受講ください。
マイページへの登録の際には「法人会員番号」を入力する必要がありますので、「法人会員番号」は法人会員ご担当者様に確認ください。
お申込み