2019 年 6 月 28 日に経済産業省が公表した「グループ・ガバナンス・システムに関する実務指針」において、管理部門・内部監査部門の人材育成に有効な専門資格のひとつとして「公認不正検査士 (CFE)」が取り上げられていましたのでご紹介いたします。
※ 内部統制システムの構築・運用のための実効的な手段と考えられる「3 線ディフェンス」において
ACFE JAPAN 事務局にて、冒頭の括弧書きの追加、資格名の誤りの訂正 (「公認不正会計士」→「公認不正検査士」)、弊協会に関連する部分の太字化を行った。
「グループ・ガバナンス・システムの在り方に関する実務指針」
(グループガイドライン), 2019/6/28, 経済産業省, p.89
不正対策・不正調査の必要性の認識とともに、CFE (Certified Fraud Examiner, 公認不正検査士) 資格への期待やニーズはますます高まりを見せています。
ACFE JAPAN では、CFE 資格の普及や不正対策の教育を通じて、企業・法人・組織における不正対策の取り組みを支援いたします。
「グループ・ガバナンス・システムに関する実務指針」を策定しました (METI/経済産業省)
https://www.meti.go.jp/press/2019/06/20190628003/20190628003.html