このセミナーは終了しました
「不正は隠されるため、不正事実の発見は極めて困難である」と言われています。それでは、不正事実の発見は不可能に近いのでしょうか?
確かに、これまでのコンプライアンス体制、内部監査、不祥事研究では、限界があると言われています。そこで、BERC 不正調査研究会ではこの「不正調査」に焦点を合わせたセミナーをシリーズで開催いたします。
「不正の早期発見・早期対応」を実現し、経営陣が期待する「企業の自浄機能の強化」へと繋げるためには、原点である「不正の手口とその兆候の関係性」を解明する必要があります。そしてその役目を担うのは、第三者委員会などの外部の者ではなく、社内にいる実務担当者です。
このシリーズでは、実務担当者に必要となる、高度な感受性と深い分析能力などの専門能力について、各回ごとに異なる分野から解説します。
株式会社エスプラス 代表取締役
一般社団法人日本公認不正検査士協会 理事
一般社団法人日本CFO協会 主任研究委員
公認会計士、公認不正検査士
大阪大学 経済学部 卒業後、監査法人トーマツ (現:有限責任監査法人トーマツ) に入所。監査部門、コンサルティング部門を経て独立。幅広い業種・規模の会計監査と、IFRS 導入、内部統制、コンプライアンス体制、決算早期化などのコンサルティングの経験を有する。
日時 | 2018 年 7 月 4 日(水) 13:30~17:00 |
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会場 | TKP飯田橋ビジネスセンター ホール3A 〒162-0822 東京都新宿区 下宮比町3-2 飯田橋スクエアビル 3階 |
受講料 | 各回ごとに 15,000 円 (税込)[当日会場にて現金でお支払い]
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CPE | 4 単位 (不正検査 (不正調査)) |
お申込み・お問い合わせは、一般社団法人経営倫理実践研究センター (BERC) にて承ります。