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本セミナーは、2017 年 3 月 2 日に開催した同名セミナーの更新版です。内容の多くが重複しますので、すでに受講された方はご注意ください。
情報の不正な流出は、外部 (悪意の第三者) による攻撃が原因で起こるものばかりではなく、従業員による持ち出しが原因である場合も数多く挙げられます。
経営層・管理職・情報セキュリティ管理者などの各立場や、派遣社員やアルバイトなども含めた従業員とでは、情報資産に対する価値の認識や情報の持ち出し行為に対する危機感・罪悪感に温度差があることが多く、体制を構築すべき立場の者は情報漏洩対策の必要性を理解していなかったり、情報の持ち出しを行う従業員は軽い気持ちだったりします。
本セミナーでは、デジタル フォレンジック業界での勤務経験を持つ弁護士が、会報誌「FRAUD マガジン (Fraud Magazine)」53 号の特集「内部者の脅威! 知的財産の窃取をデジタル・フォレンジックで防ぐ」を基に「従業員による情報資産の窃盗」を防ぐために必要となる知識について解説します。
1. | 従業員により行われる情報資産の窃取の手口について |
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2. | デジタル フォレンジックを行うために必要な取り組みと、関連する法令・ガイドライン |
3. | デジタル フォレンジックの基礎知識 (概要) |
4. | デジタル フォレンジックの実施事例 |
5. | 「内部者の脅威」にいかに立ち向かうか |
弁護士
株式会社メディカルノート
日時 | 2018 年 3 月 13 日(火) 15:00~17:00 |
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会場 | 連合会館 4F 401 会議室 〒101-0062 東京都千代田区 神田駿河台 3-2-11 |
受講料 | ACFE 会員 7,560 円、一般 10,800 円 (いずれも消費税 8% を含む) |
CPE | 2 単位 (不正検査 (不正調 |