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多くの企業が「コンプライアンス遵守」への関心を高め、実際に取り組みを始めていますが、経営環境や社会からの期待などを含む「変化」に対応できず、結果として企業の不祥事が後を絶ちません。
企業不祥事発生の際には、その背景にある「企業文化」や「個人の倫理観」が複合的に重なりあって起こります。
「良い企業文化」を持つ企業は環境の変化をいち早く察知し、自ら新しい環境に適応させる「適応力・変化」に優れています。
本セミナーでは、講師が実際に経験した「企業文化変革」の成功例を通じて、
各企業に必要とされる「企業文化変革」と「コンプライアンス定着」とは何かを、考えていきます。
1. | 企業文化と企業倫理の相関関係について |
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2. | 各業界の不正行為の実態をグループでディスカッション ・講師の体験に基づいた、小売業界不正発生要因の特徴 ・改善の実態:BeforeとAfter |
3. | 各業界の不正行為の実態をグループでディスカッション ・講師の体験に基づいた、小売業界不正発生要因の特徴 ・改善の実態:BeforeとAfter |
4. | 企業文化改革がもたらした効果 ・負け組みから勝ち組みへ |
略歴:元西友(ウォルマート)のLoss Prevention・企業品質部初代ファンクションリーダー。 危機管理、コンプライアンスリーダーを歴任。
日時 | 2012年4月24日(火) 14:00~17:00 |
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会場 | 田中八重洲ビル2階会議室 東京都中央区八重洲1-5-15 |
受講料 | ACFE会員10,000円、法人チケット2枚、一般15,000円(消費税込) |
CPE | 3単位 |